アイフルの対応
過払い請求は本来、任意整理の延長上の手続きなのですが、消費者金融などの債権者との和解交渉をする際、法律で定められた適正利率、いわゆる利息制限法で計算をすることになります。
この引き直し計算によって、過払い金を残高から差し引くことにより手続き前の債務残高が減額されたり、結果的に債務が無くなったりすることがあります。
その際、払い過ぎたお金が返還されるわけです。
過払い請求についての近時の動向ですが、アイフルにおける過払い請求に対する対応は次のようになっています。
まず、取引履歴開示までに要する期間ですが、約2週間前後で開示されます。
取引期間長期の場合でも履歴開示されます。
なお、昭和60~63年以前の取引履歴は破棄しているとして開示されないケースがあるということです。
過払い請求の和解提案に対する対応は、相手側から連絡がありますと迅速に和解交渉が可能となっています。
過払い請求は、自分自身で行えます。
過払い金自体は、本来自分のお金なのですから、自身で請求したいという方も結構いるものです。
しかしながら、その請求手続をすべて自分ひとりで行うことは現実的には難しいと言えるでしょう。
しかも、最近は消費者金融も過払い請求の対応に変化が見られ、ガードが固くなっていると言われています。
ですから、弁護士に依頼して訴訟にも持ち込むのが得策だとされています。
消費者金融の対応により取引履歴の開示、交渉、実際の過払い金の返還において大きく期間が異なる原因となっています。
取引履歴の開示請求では、対応の早い業者でしたら1週間から2週間前後で開示されます。
しかし、非常に対応の遅い業者もあり、すべての取引履歴の開示までに1ヶ月から2ヶ月以上もかかる場合もあります。
最近は、消費者金融への過払い請求は難しく、過払い金につきましても、業者の廃業や倒産、支払いの長期化により、実際に回収できる金額は80%程度で、その期間も平均半年以上かかると言われています。
過払い請求~消費者金融の場合~をお役立てください。
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